ビルに囲まれ車通りが多い街にある日比谷神社(港区)
新橋駅近くで用事を済ませたあとに立ち寄った日比谷神社。
環二通りにある東新橋一丁目の交差点に日比谷神社は鎮座していた。
日本の魅力を紹介
新橋駅近くで用事を済ませたあとに立ち寄った日比谷神社。
環二通りにある東新橋一丁目の交差点に日比谷神社は鎮座していた。
新宿駅といえば利用者が多いことで知られている。駅の周囲はたくさんのビルが立ち並んで、甲州街道は車が往来している、緑が少ないせわしい街の代表だ。
人とビルが多いなか、ぽっとある緑と朱色は目にとまりやすい。たまたま見つけたのが雷電稲荷神社だった。
神社の境内で牛の石像を見たことがある人は多いはずだ。
牛の石像は「撫で牛」であることが多く、なでると病気が治る、願いがかなう、学芸が上達するなどといわれており、菅原道真公を祀っている神社で見かける。
文京区に「ねがい牛」と呼ばれている撫で牛の存在を知り、北野神社を参拝した。
JR有楽町駅の近くに小さな社がある。
社は小さいうえに銀の箱型をした案内板(?)の後ろに隠れるように鎮座しているため、駅からだと姿が見えない。
会社の敷地内にあるような神社なので企業の社なのかと思いきや、案内板によると1859年(安政六年)に創建された有楽稲荷神社だった。
国立競技場(オリンピックスタジアム)や東京体育館など、東京五輪の会場となったスポーツ施設が集まる千駄ヶ谷駅周辺は、日ごろからスポーツをする人の姿を見かける。
でもスポーツだけではない。
国立能楽堂や将棋会館など伝統文化的な施設もあり、将棋会館の目と鼻の先に鎮座しているのが鳩森八幡神社だ。