谷根千の「夕やけだんだん」へ行ってきた(台東区)
「やねせん」という言葉がある。
漢字では「谷根千」と書き、台東区・文京区・荒川区あたりの
この下町という単語に「古きよき東京があるかも」と勝手に想像して谷中に行ってみた。
日本の魅力を紹介
「やねせん」という言葉がある。
漢字では「谷根千」と書き、台東区・文京区・荒川区あたりの
この下町という単語に「古きよき東京があるかも」と勝手に想像して谷中に行ってみた。
梅雨時期の鎌倉は暑い。
風が通り抜けない地形なのかムシムシとして空気が止まっている。
散歩には少々きついが、鎌倉にはアジサイが美しいと有名なスポットが所々にあるので、見ごろに合わせて訪れている。
この年は珍しく梅雨時期なのに晴れていたが、やっぱり暑くて移動が大変だった。
そんな中、鎌倉駅から少し離れた場所にある佐助稲荷神社を訪れた。
高層ビルが整然と立ち並ぶ都内のオフィス街には機能的・効率的というイメージがあり、実際にとても便利な部分が多い。
その反面、無機質な物に包囲されているようにも感じられ、圧迫感からたまに息が詰まりそうになる。
そんなときの癒しのスポットとして活用しているのが公園だ。
ちょっと珍しい施設に、天気などの気象に特化した気象科学館というものがある。
気象科学館は2020年1月時点の気象庁のWebサイトによると、移転を予定していて2019年9月24日から休館となっている。
休館になる前の気象科学館(千代田区大手町)を訪れていたので、今回はそのときのようすを紹介する。
上野公園周辺は一日かけても回り切れないくらい名所が集まっている。
博物館に科学博物館、美術館や動物園などと魅力的なスポットがあるうえに、神社が鎮座していたり上野大仏などの史跡もあったりして名所が目白押しだ。
どこも素敵なスポットだが、愛らしい姿の神獣・稲荷様が鎮座している花園稲荷神社を紹介する。