日本だけでなく世界の印刷を知ることができる印刷博物館(文京区)
印刷と聞くと、書籍などをつくる機会がなければ身近なものと感じないが、文京区に印刷の歴史を知ることができる博物館があると知った。
博物館の近くへ行く機会があったので、用を済ませたあとに寄ってみた。
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印刷と聞くと、書籍などをつくる機会がなければ身近なものと感じないが、文京区に印刷の歴史を知ることができる博物館があると知った。
博物館の近くへ行く機会があったので、用を済ませたあとに寄ってみた。
“トッパンの博物館へ行ってきた【東京都】” の続きを読む文京区を街あるきしていると門前に立つ大きな木と石碑が目にとまった。
歴史がありそうなたたずまいが気になり、開かれた門から奥へ目をやると朱色の堂と複数の石碑のようなものが見えた。
なぜかひかれ、そのまま境内へ足を踏み入れていた。
“誘われるように訪れた願行寺【東京都】” の続きを読む神社や寺には不思議な伝承があったりする。
文京区の文化財に指定されている「閻魔王坐像」は歴史のある木造彫刻だ。「こんにゃくえんま」と呼ばれており、むかしから篤い信仰がある。
堂に鎮座する閻魔王には逸話があった。
神社の境内で牛の石像を見たことがある人は多いはずだ。
牛の石像は「撫で牛」であることが多く、なでると病気が治る、願いがかなう、学芸が上達するなどといわれており、菅原道真公を祀っている神社で見かける。
文京区に「ねがい牛」と呼ばれている撫で牛の存在を知り、北野神社を参拝した。
御祭神が菅原道真公とあって人気のある湯島天満宮に、感染症が流行する前に参拝したことがある。
湯島天満宮は梅の花見スポットとして人気の場所らしく、大勢の客でにぎわっていて露店も出ていた。
知らずに訪れたから驚いた。