もと田野町の名物「大根やぐら」(宮崎市)
もと田野町(現在は、合併して宮崎市となっている)では、冬になると、畑のなかに三角形の大きなやぐらが建つ。
そのやぐらは、でかくて目立ち、少なく見積もっても5m以上の高さに、20m以上の長さがある。
やぐらの面には何かが並んでいるように見えるが、よく見えなかったので近くまで行ってみた。
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もと田野町(現在は、合併して宮崎市となっている)では、冬になると、畑のなかに三角形の大きなやぐらが建つ。
そのやぐらは、でかくて目立ち、少なく見積もっても5m以上の高さに、20m以上の長さがある。
やぐらの面には何かが並んでいるように見えるが、よく見えなかったので近くまで行ってみた。
街を歩いていると、ついつい足を止めて確認したくなるものとかある。
そんなちょっとしたものを集めてみた。
秋葉原駅の近くで、ガラスにみっちり詰まったスライム軍団を見つけた。
作業した人は、スライム1体1体の配置に対する工夫に驚く。
品川駅改札内にあったポスト。
青色に塗られたポストや丸型ポストは見たことがあるが、このデザイン型は初めてだ。
工夫のあるものだと愛着がわく。
味気のないガードレールと違って、汽車のデザインが素敵だ。
「だるま」は、むかしから縁起物として有名だ。
最近では置物としても人気があるのか雑貨屋などで販売されていたりもする。
ところで、だるまには、購入時に黒目の部分がない「目なし」だるまがあったりする。
こちらがむかしからある「だるま」で、目なしのだるまは、はじめに叶えたい願いを込めて、片方だけ黒目を入れ、願いがかなった時にもう片方の目にも黒目を入れるという習わしがある。
高崎市の達磨寺には、たくさんの「だるま」がいる。
実はこちらの達磨寺が張り子だるまの発祥といわれていて、縁起物として有名な「高崎だるま」の始まりとなっている。
そのため、今でも多くの人たちが縁起物の「だるま」を求めてやって来るし、本堂には納められただるまたちがたくさん並んでいる。
都内は電車がたくさん走っているので、いろんな所へ行くことが可能だ。
今回も東京で見つけた景色を紹介していく。
関口芭蕉庵は、松尾芭蕉(日本の俳人)が数年間住んでいたといわれている。
第二次大戦後に改修されてはいるが、小さな池などがあり、季節を楽しめる空間になっている。
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花園稲荷神社は、小さな稲荷像が愛らしかった。
東京大学(本郷キャンパス)には、無料で入館できる博物館がある。
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