迫力のある獅子頭がどーんと鎮座する波除神社(中央区)

築地には名物がある。
よく知られているのが築地市場だが、こちらは豊洲(江東区)へ移転している。ほかに築地本願寺もあるが、興味をもったのは波除神社だ。
波除神社には巨大な獅子頭があるという。それが見たくて神社を訪れた。
日本の魅力を紹介
築地には名物がある。
よく知られているのが築地市場だが、こちらは豊洲(江東区)へ移転している。ほかに築地本願寺もあるが、興味をもったのは波除神社だ。
波除神社には巨大な獅子頭があるという。それが見たくて神社を訪れた。
写真を見るのが好きなので写真展は好きだ。
外出したときにタイミングが合えば、足をのばして写真展を見に行くようにしている。
都内のあちこちでいろんな写真展が開催されているが、うれしいことに入場無料のものもある。
今回は入場無料で見学できた「富士フォトギャラリー銀座」を紹介する。
一攫千金を夢見て宝くじを購入――
むかしはそんな気持ちで宝くじを購入していたが、よこしまな考えからか当選することはなく、大金を得るのはよほど強運の人だけ……と諦めて購入するのをやめた。
東京駅付近へ用があり、ついでだから周囲を散策してみようと考え、どこかスポットはないか探すため地図を眺めていたら「宝くじドリーム館」を見つけた。
ここで宝くじに対する考え方が少し変わるという体験をした。
浮世絵好きなら『東海道五拾三次』を知っている人は多いのでは?
また知らなくても作品を見れば「この絵か!」と見たことがある人は多いはず。
まず東海道五十三次とは、江戸時代の東海道、東京の日本橋から京都の三条までの間に設けられた53の宿場のことだ。
江戸時代の絵師・歌川広重が描いた『東海道五拾三次』という浮世絵が有名で、55枚のシリーズとなっている。
描かれた内容から当時のようすを知ることができるところが好きで何度も見ている浮世絵だが、その中に「日本橋」がある。
日本橋の題材となった場所は東京の中央区にあり、今でも「日本橋」という名称だ。
ありがちだが、浮世絵の日本橋の場所が見たくて現在の日本橋を訪れた。
奈良まほろば館は、奈良県のアンテナショップとなっている。
ここでは奈良県の観光案内をしたり、地元の商品を販売していたりする。
ほかにも無料で参加できる講座が開催されていて、その中から気になったものがあったので参加してみることにした。