開門前から行列ありの富岡製糸場(富岡市)
群馬県富岡市にある旧富岡製糸場へ行ってきた。
旧富岡製糸場は2014年に世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」として登録されたが、2016年に訪れた時点でも、開門前から行列ができるくらい人気があり来訪者が多かった。
富岡製糸場は1872年から115年間操業していて、建造物は当時のままのものという。
工業系の世界遺産を訪れたのは初めて物珍しく、建物は今でも十分使えそうだった。
日本の魅力を紹介
10_群馬県の記事
群馬県富岡市にある旧富岡製糸場へ行ってきた。
旧富岡製糸場は2014年に世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」として登録されたが、2016年に訪れた時点でも、開門前から行列ができるくらい人気があり来訪者が多かった。
富岡製糸場は1872年から115年間操業していて、建造物は当時のままのものという。
工業系の世界遺産を訪れたのは初めて物珍しく、建物は今でも十分使えそうだった。
群馬県に、デカい天狗面を置いている寺があると知り、興味をもった。
調べてみると、天狗面は2つあり、1つは6.5m、もう1つは5.5mと、日本一の大きさを誇るという。
そして場所は、沼田市にある「弥勒寺」とわかったので、群馬旅行したときに、お寺へ行ってみた。
「だるま」は、むかしから縁起物として有名だ。
最近では置物としても人気があるのか雑貨屋などで販売されていたりもする。
ところで、だるまには、購入時に黒目の部分がない「目なし」だるまがあったりする。
こちらがむかしからある「だるま」で、目なしのだるまは、はじめに叶えたい願いを込めて、片方だけ黒目を入れ、願いがかなった時にもう片方の目にも黒目を入れるという習わしがある。
高崎市の達磨寺には、たくさんの「だるま」がいる。
実はこちらの達磨寺が張り子だるまの発祥といわれていて、縁起物として有名な「高崎だるま」の始まりとなっている。
そのため、今でも多くの人たちが縁起物の「だるま」を求めてやって来るし、本堂には納められただるまたちがたくさん並んでいる。
「榛名神社」は、国指定重要文化財にもなっている歴史のある神社だ。
ほかにも矢立の杉(国指定天然記念物)、鉄燈籠(群馬県指定重要文化財)などがあり、龍の彫刻がある双龍門も見事だ。
また、とても不思議な石がある神社で、本殿の後ろにある石が絶妙なバランスで落ちずに岩の上にあったりする。
正面からだとわかりにくいが、側面からみると岩の上に石がのっている姿がよく見える。
コースが決まっているとはいえ、車で移動しながら動物たちを見ることができるのが、サファリパークの特徴だ。
群馬サファリパークでは、動物園では体験できなかった近距離見学ができた。
また、大型のネコ科を間近で見れたことが印象に残った。