緑に囲まれた東郷神社(渋谷区)

原宿駅近くで用事を済ませたあと、時間が余ったので街歩きしてみた。
そこで訪れたのが東郷神社だ。
商業施設が多い原宿で、神社の周りだけは木々が豊かだったことが印象に残った。
日本の魅力を紹介
原宿駅近くで用事を済ませたあと、時間が余ったので街歩きしてみた。
そこで訪れたのが東郷神社だ。
商業施設が多い原宿で、神社の周りだけは木々が豊かだったことが印象に残った。
国立競技場(オリンピックスタジアム)や東京体育館など、東京五輪の会場となったスポーツ施設が集まる千駄ヶ谷駅周辺は、日ごろからスポーツをする人の姿を見かける。
でもスポーツだけではない。
国立能楽堂や将棋会館など伝統文化的な施設もあり、将棋会館の目と鼻の先に鎮座しているのが鳩森八幡神社だ。
ハロウィンを過ぎるとすぐにクリスマス商戦がスタートし、合わせるように街中にイルミネーションが灯り始める。
都内で見かけたイルミネーションを集めてみた。
テーマがあるようで毎年ライトアップは様相が変わる。
明かりに使う色にも変化があって見比べてみると面白い。
ちょっと前まで新宿駅の周辺には高速バス乗り場が点在し、駅から近くて利用しやすいが、乗り場がたくさんありすぎてわかりにくかった。
新宿駅周囲に点在していた高速バス乗り場を集約したのが「バスタ新宿」だ。
ふだんは高速バスを利用しないが空港行きに乗ってみたので紹介する。
日本映画『ハチ公物語』(1987年)でハチの存在を知った。
ハチは大学に勤める主人に飼われていた秋田犬で、出勤する主人が利用する駅へ行き、送り迎えをするのが日課だった。
ほほえましいようすからハチは周囲から可愛がられていたが、ある日、ハチの主人が亡くなってしまう。
しかしハチは飼い主の死を知らずに、死後も駅へ迎えに出かけ、主人の帰りを待ち続ける。
そんなハチの姿が健気で大泣きした記憶がある。
以来、ずっと悲しい物語としてとらえていたが、この続きというか別のハチ公像があることを知っているだろうか。
私はこの別のハチ公像を見たことで、悲しいハチの物語の印象が変わった。