開かれた門から見えた願行寺のたたずまいにひかれて散策(文京区)

文京区を街あるきしていると門前に立つ大きな木と石碑が目にとまった。
歴史がありそうなたたずまいが気になり、開かれた門から奥へ目をやると朱色の堂と複数の石碑のようなものが見えた。
なぜかひかれ、そのまま境内へ足を踏み入れていた。
“誘われるように訪れた願行寺【東京都】” の続きを読む日本の魅力を紹介
文京区を街あるきしていると門前に立つ大きな木と石碑が目にとまった。
歴史がありそうなたたずまいが気になり、開かれた門から奥へ目をやると朱色の堂と複数の石碑のようなものが見えた。
なぜかひかれ、そのまま境内へ足を踏み入れていた。
“誘われるように訪れた願行寺【東京都】” の続きを読む青松寺の周辺は再開発できれいに整備されているため、機能性を重視した無機質な印象を受ける。
オフィス街なので建物が立ち並び、その中でも目立つ2つのタワービルに挟まれるように寺はある。
寺とその周辺は緑が多くてオフィス街とは思えない景観になっており、息抜きできる憩いの空間をつくっている。
それだけでなく実は珍しいものがあったりするのだ。
京都には世界遺産に登録されている施設が多く、そのひとつの清水寺に訪れた。
でも人がとても多くて、気を使いながら見て回ったため寺の印象は薄かった。
富山を訪れたときに入手した観光リーフレット『いきいき富山』に木彫り像の写真が掲載されていた。
カラー塗装されていて、とてもきれいだったから興味がわいて訪れた。
鎌倉といえば「鎌倉時代」と呼ばれる年代でわかる通り日本の歴史に登場する地だ。
現在では近代化で街の中に都を思わせるところはないが、古都の雰囲気が残る社寺は多い。
杉本寺は、苔の生えた石段の写真をインターネット上で見つけ、惹かれたので訪れてみた。