国立競技場付近にあるオリンピックのデザインマンホール蓋(新宿区)
東京五輪が行われた会場付近に、大会仕様のデザインマンホール蓋が設置されている。
五輪仕様のデザインマンホール蓋「東京2020大会エンブレム」は、紅・藍・桜・藤・松葉の5種類あって、国立競技場へ行くとすべてのデザインマンホール蓋を見ることができる。
一気に探そう! オリンピック仕様のデザインマンホール蓋
国立競技場の外側を一周回るように歩道を進むと、デザインマンホール蓋は見つかる。
4つは国立競技場「A 千駄ヶ谷門」に面した歩道にあり、近距離で設置されているので探しやすい。
東京五輪の「紅」と「藍」は同じ場所にある
千駄ヶ谷駅を出て国立競技場駅へ向かうと右側に東京体育館、その先に国立競技場がある。
国立競技場に着くと、道路沿いの歩道を進めばデザインマンホール蓋は簡単に探せる。
紅と藍のデザインマンホール蓋は隣り合って配置されているのでわかりやすい。
3つ目は「桜」バージョン
1個ずつだと色が似ているので区別がつきにくいかもしれない。上の写真は「桜」で先に紹介した赤系のマンホールよりも色が薄いものになっている。
4つ目の「藤」
藤のデザインマンホール蓋からほかの3つを見ると配置がわかりやすい。同じ歩道上にあるのでまとめて探せる。
ひとつだけ離れた場所に設置されてる東京五輪のデザインマンホール蓋
1つだけ離れたところにあるのは「松葉」のデザインマンホール蓋で、日本オリンピックミュージアム近くの歩道に設置されている。
東京五輪のデザインマンホール蓋は、国立競技場以外に「夢の大橋」(東京ビッグサイトの近く)や「東京国際フォーラム」など複数箇所に設置されている。
5種類すべてを確認できるのは国立競技場と夢の大橋だけのようだ(2023年1月現在)。
もしデザインマンホール蓋を探すのなら国立競技場をおすすめしたい。理由は近くに有名な将棋漫画のキャラクターが描かれたデザインマンホール蓋があるからだ。
また黄金に輝く郵便ポストもあるので、こちらも忘れずに見てほしい。
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有名な将棋マンガのキャラクターが描かれたデザインマンホール蓋(渋谷区)
国立競技場について
国立競技場
(所在地 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1)
■国立競技場までの距離(徒歩の場合)
・国立競技場駅…約 97m(01分)
・千駄ヶ谷駅…約 466m(05分)
観光情報についての参考サイト
■新宿観光振興協会
https://www.kanko-shinjuku.jp/
■新宿区 公式サイト
https://www.city.shinjuku.lg.jp/index.html
■GO TOKYO
https://www.gotokyo.org/jp/index.html
→東京の観光公式サイト