コワイ過去をもつ鬼子母神を祀っているがいる雑司ヶ谷 鬼子母神堂(豊島区)

雑司ヶ谷 鬼子母神堂は、「鬼子母神」という名前の珍しさが気になってネットで検索したことが存在を知ったきっかけ。
調べてみると、もともとはインドの夜叉神の娘で、人の子を食べるため人々からは恐れられていたが、お釈迦様が彼女を諭したあとは安産・子育ての神様となり、人々に崇拝されるようになったという。
その伝承の鬼子母神が祀られている雑司ヶ谷 鬼子母神堂へ参拝してきた。
※内容を一部削除しました(2020年8月)
記事の中で
“雑司ヶ谷 鬼子母神堂は日本の小説家・夏目漱石の『こころ』という作品の中で登場している”
と書いていましたが、のちの情報で違う場所だったと分かりました。
そのため誤っていた文章を削除しました。