夏目漱石旧居跡(文京区)
夏目漱石は日本の小説家、個人的に好きな作家さんでいくつか作品を読んでいる。
東京には夏目漱石が過ごしていたゆかりのある地がいくつかあるが、そのひとつ「猫の家」と呼ばれる地へ行ってきた。
日本の魅力を紹介
夏目漱石は日本の小説家、個人的に好きな作家さんでいくつか作品を読んでいる。
東京には夏目漱石が過ごしていたゆかりのある地がいくつかあるが、そのひとつ「猫の家」と呼ばれる地へ行ってきた。
雑司ヶ谷 鬼子母神堂は、「鬼子母神」という名前の珍しさが気になってネットで検索したことが存在を知ったきっかけ。
調べてみると、もともとはインドの夜叉神の娘で、人の子を食べるため人々からは恐れられていたが、お釈迦様が彼女を諭したあとは安産・子育ての神様となり、人々に崇拝されるようになったという。
その伝承の鬼子母神が祀られている雑司ヶ谷 鬼子母神堂へ参拝してきた。
※内容を一部削除しました(2020年8月)
記事の中で
“雑司ヶ谷 鬼子母神堂は日本の小説家・夏目漱石の『こころ』という作品の中で登場している”
と書いていましたが、のちの情報で違う場所だったと分かりました。
そのため誤っていた文章を削除しました。