岬になっているから眺めがいい飯岡灯台(旭市)
飯岡灯台は千葉県旭市の
岬の上にあるため、かなり眺めが良いため観光スポットになっており、灯台周辺は整備されている。
駐車場もあるからアクセスしやすい灯台だ。
日本の魅力を紹介
飯岡灯台は千葉県旭市の
岬の上にあるため、かなり眺めが良いため観光スポットになっており、灯台周辺は整備されている。
駐車場もあるからアクセスしやすい灯台だ。
端っこを見たくて青森県大間町の大間崎にある「ここ本州最北の地」という碑が立っている場所を訪れた。
それ以外に特に目的はなかったので周辺を散策してみた。
日本は海に囲まれた国なので、むかしから外交が盛んだ。
海上の船は日中だと陸地を目視で確認できるが、悪天候や夜間になると接近するまで気づかない。
そのため事故が発生することがあったが、灯台を立てて光で位置を教えることで事故を防ぐことができるようになった。
電気の普及する以前は、たいまつの炎を使った灯火台、時代が移って火は電気に代わったが、どちらも灯台守が明かりの番をし、消えないように見守ってきた。
技術が進化して、現在の灯台は無人で明かりを灯し続けている。
定期的にメンテナンスはされているが、灯台守はおらず関係者以外は立入禁止となっている無人の施設だ。
しかし、かつては人手で管理されていたので、寝泊まりしていた施設が残っているところもある。
そういった施設を改修して展示室などにし、灯台の内部を公開したのが参観灯台で、一般の人が見学できるレアな存在だ。
調べたところ2020年1月現在は、日本で16か所の参観灯台がある。
今回はそのうちのひとつ、観音崎灯台を紹介する。
青森旅行で
龍飛崎へは灯台を探しに訪れたのだが、灯台のほとんどは海に近い場所に設置されているのに対し、龍飛崎の灯台は山の上にある少し変わった灯台だった。
伊豆半島の端へ行ってきた。
何気なく半島の先端を目指していたが、到着した伊豆半島の端っこには灯台と神社があった。