珍しい庚申塔を見るために筑土八幡神社へ【東京都】 ユニークな庚申塔と石造鳥居のある筑土八幡神社(新宿区) 筑土八幡神社(東京都新宿区) 「庚申(こうしん)」の日は夜に眠ると体内にいる虫「三尸(さんし)」が体から出ていき、天帝にその人物の悪事を知らせるらしく、庚申の日は寝ずに過ごす「庚申待(こうしんまち)」と呼ぶ信仰が昔はあった。 どうやら庚申塔はこの庚申待に由来するものらしいが、道中でも見かけるからどんなからみがあるのか不思議だ。 筑土八幡(つくどはちまん)神社を参拝したのは珍しい庚申塔があると知ったからだ。 “珍しい庚申塔を見るために筑土八幡神社へ【東京都】” の続きを読む