【閉館】昭島市民図書館つつじが丘分室(昭島市)
使わなくなった新幹線の車両を活用した図書館があると知り昭島市の「新幹線電車図書館(つつじが丘分室)」を訪れたことがある。
むかし活躍していた電車が引退した後、解体されずに図書館として生まれ変わり、定期的にメンテナンスを受けながら大事に使われてきたことを思うと鉄道ファンでなくてもうれしくなった。
新幹線電車図書館へは久しく訪れておらず、記事にしようと最近のようすを調べてみると2020年3月で閉館と知った。
日本の魅力を紹介
13_東京都の記事
使わなくなった新幹線の車両を活用した図書館があると知り昭島市の「新幹線電車図書館(つつじが丘分室)」を訪れたことがある。
むかし活躍していた電車が引退した後、解体されずに図書館として生まれ変わり、定期的にメンテナンスを受けながら大事に使われてきたことを思うと鉄道ファンでなくてもうれしくなった。
新幹線電車図書館へは久しく訪れておらず、記事にしようと最近のようすを調べてみると2020年3月で閉館と知った。
小金井公園は中央線と西武新宿線の間にあり、どの路線の最寄り駅から離れているため少し歩く。
徒歩だと公園へのアクセスはあまりよくないが、敷地が広く散策にはもってこいの場所だ。
一攫千金を夢見て宝くじを購入――
むかしはそんな気持ちで宝くじを購入していたが、よこしまな考えからか当選することはなく、大金を得るのはよほど強運の人だけ……と諦めて購入するのをやめた。
東京駅付近へ用があり、ついでだから周囲を散策してみようと考え、どこかスポットはないか探すため地図を眺めていたら「宝くじドリーム館」を見つけた。
ここで宝くじに対する考え方が少し変わるという体験をした。
石神井公園を訪れたなら足を延ばして行ってほしいところがある。
そこは公園内の三宝寺池近くにある「石神井 氷川神社」だが、都内にある神社のわりに境内が広くて緑が多く、癒しスポットになっているからだ。
浮世絵好きなら『東海道五拾三次』を知っている人は多いのでは?
また知らなくても作品を見れば「この絵か!」と見たことがある人は多いはず。
まず東海道五十三次とは、江戸時代の東海道、東京の日本橋から京都の三条までの間に設けられた53の宿場のことだ。
江戸時代の絵師・歌川広重が描いた『東海道五拾三次』という浮世絵が有名で、55枚のシリーズとなっている。
描かれた内容から当時のようすを知ることができるところが好きで何度も見ている浮世絵だが、その中に「日本橋」がある。
日本橋の題材となった場所は東京の中央区にあり、今でも「日本橋」という名称だ。
ありがちだが、浮世絵の日本橋の場所が見たくて現在の日本橋を訪れた。