高尾山で自然を満喫してこよう(八王子市)

東京はビルが立ち並んだ味気ないところとイメージするかもしれないが、街中では思いのほか緑を見かける。
公園がちらほらあって緑をたたえ、神社やお寺の境内には大きな木が立っていたりする。
さすがにオフィス街となると緑は減るが、それでも街路樹が人々に癒しを与えている。
ところで新宿から約1時間もあれば自然ゆたかな山へ行けると言ったら驚くだろうか。
意外かもしれないが、電車にゆられること1時間くらいの距離には、ハイキングが楽しめる山が東京にはあるのだ。
日本の魅力を紹介
東京はビルが立ち並んだ味気ないところとイメージするかもしれないが、街中では思いのほか緑を見かける。
公園がちらほらあって緑をたたえ、神社やお寺の境内には大きな木が立っていたりする。
さすがにオフィス街となると緑は減るが、それでも街路樹が人々に癒しを与えている。
ところで新宿から約1時間もあれば自然ゆたかな山へ行けると言ったら驚くだろうか。
意外かもしれないが、電車にゆられること1時間くらいの距離には、ハイキングが楽しめる山が東京にはあるのだ。
行ってみたいところのひとつに尾瀬がある。
尾瀬は群馬・福島・新潟の3つの県境に位置する高原で、訪れた人の話を聞くと景観がとても美しいという。
調べると話通りの見事な景観写真がたくさん出てきて、湿原に沼、そして遠くにそびえる山の雄大な自然に見とれてしまう。
一目ぼれしてさっそく尾瀬行きを計画したがほかの旅先との調整が難しい。
それでも諦めきれず何かいい方法はないかと情報収集を続けていると、「小尾瀬」と呼ばれている覚満淵の存在を知る。
覚満淵ならスケジュール調整が可能だったので旅程を組んで訪れてみた。
楽に滝を見ることができると知り、
滝といえば、ほとんどが山中にあって目的地に到着するまで苦労することから、滝への訪問は避けていた。
しかし今回紹介する吹割の滝は、それほど歩くことなく見学できる場所にある珍しい滝だ。
白神山地は存在すら知らなかったが、世界遺産に登録されていたことで知り、興味をもった。
青森県へ旅行することが決まり、東北の自然がどんなものなのか気になったので、白神山地へ行ってみることにした。