クジラを見て驚いた歴史がある利田神社(品川区)

品川区を街あるきするため情報収集していたら奇妙な出来事を見つけた。
江戸時代、品川沖に体長約16.5メートルのクジラが迷いこんだそうな。そのクジラを見て大騒ぎになり、このときのことを『寛政の鯨』と呼んでいる……とのこと。
これだけなら読み物で終わるけど、品川にはそのときのクジラを供養する碑が残っているという。
『寛政の鯨』を調べると、当時のクジラを描いた「羽田沖漂着鯨の図」もでてきて、がぜん興味がわいたので歴史を見に行くことにした。
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