下町風俗資料館へ行ってきた(台東区)

上野といえば上野駅からすぐとなりの公園周辺にある動物園に科学博物館、美術館が有名だ。
それに比べると下町風俗資料館は、不忍池のほとりにひっそりと建っている。
外観は素朴で目立たないけど、展示物がユニークでかつての日本の庶民の生活を再現した室内などがあり、名前通り「風俗」を知ることができる。
日本の魅力を紹介
上野といえば上野駅からすぐとなりの公園周辺にある動物園に科学博物館、美術館が有名だ。
それに比べると下町風俗資料館は、不忍池のほとりにひっそりと建っている。
外観は素朴で目立たないけど、展示物がユニークでかつての日本の庶民の生活を再現した室内などがあり、名前通り「風俗」を知ることができる。
ふるさと文化館は、民俗資料などがある常設展示室があったり、観光情報の発信や会議室のレンタルなども行なったりしている複合タイプの博物館となっている。
石神井公園を散策した後に、常設展示室が見たかったので寄ってみた。
東京都内のなかでも特にユニークな外観を持つ東京駅は、むかしからシンボル的な存在だ。
長い期間、駅周辺の修復作業をしていたが、2012年に完成し今の姿に至っている。
東京ステーションギャラリーは、東京駅に関する資料館または博物館といった感じの施設で、東京駅の歴史を知ることができるようになっている。
かつて東海道五十三次のひとつとして「川崎宿」があった。
東海道かわさき宿交流館は「東海道五十三次」について資料を紹介していて、パネル展示もあるが映像を利用した資料がわかりやすくてよかった。
展示物はそれほど多くないが無料で利用できるので、東海道五十三次に興味がある人にはおススメだ。