こんなところに神社が! 隠れるように鎮座する有楽稲荷神社(千代田区)
JR有楽町駅の近くに小さな社がある。
社は小さいうえに銀の箱型をした案内板(?)の後ろに隠れるように鎮座しているため、駅からだと姿が見えない。
会社の敷地内にあるような神社なので企業の社なのかと思いきや、案内板によると1859年(安政六年)に創建された有楽稲荷神社だった。
日本の魅力を紹介
JR有楽町駅の近くに小さな社がある。
社は小さいうえに銀の箱型をした案内板(?)の後ろに隠れるように鎮座しているため、駅からだと姿が見えない。
会社の敷地内にあるような神社なので企業の社なのかと思いきや、案内板によると1859年(安政六年)に創建された有楽稲荷神社だった。
国立競技場(オリンピックスタジアム)や東京体育館など、東京五輪の会場となったスポーツ施設が集まる千駄ヶ谷駅周辺は、日ごろからスポーツをする人の姿を見かける。
でもスポーツだけではない。
国立能楽堂や将棋会館など伝統文化的な施設もあり、将棋会館の目と鼻の先に鎮座しているのが鳩森八幡神社だ。
深川東京モダン館は、2009年10月に江東区の観光と文化の拠点、つまり観光案内所として開館した施設である。
今回訪れたのは江東区の観光情報を得るためもあったが、建物が見たいというのが一番の目的だった。
東京はビルが立ち並んだ味気ないところとイメージするかもしれないが、街中では思いのほか緑を見かける。
公園がちらほらあって緑をたたえ、神社やお寺の境内には大きな木が立っていたりする。
さすがにオフィス街となると緑は減るが、それでも街路樹が人々に癒しを与えている。
ところで新宿から約1時間もあれば自然ゆたかな山へ行けると言ったら驚くだろうか。
意外かもしれないが、電車にゆられること1時間くらいの距離には、ハイキングが楽しめる山が東京にはあるのだ。
宮崎県は神話にまつわる事柄が多いように思える。
初代天皇といわれる神武天皇、神が姿を隠したという天岩戸など神話にゆかりがあり、宮崎県のサイトでも紹介しているページがある。
そしてそれらを証明するかのように西都原古墳など古いものが残っているところも珍しい。
今回は有名な日本神話・天岩戸にまつわる神社を紹介するが、天岩戸神社は神話だけでなく、国家『君が代』の歌詞にある「ざざれ石」にも縁があるかなり珍しい神社だ。