四季ごとに訪れたくなる回遊式庭園(新宿区)

都内にある公園は、広場になっているだけのタイプや、広場に遊具が設置されているタイプなど、シンプルな造りの公園が多く、池がある公園は珍しいほうだ。
公園に池があると、生き物の種類が多いので訪れる楽しみがある。新宿区にある
冬に訪れると風物詩を見ることができる

生き物の姿を求めて甘泉園公園を訪れたけど、公園の入り口を見たときから公園らしくなくて、わくわくした。
屋敷の入り口のように見える門をくぐると、緑があふれていて中心に池がある。ふだんビルに囲まれた空間にいるので、自然が多くて気持ちが良かった。
池が見たくて訪れたけどサプライズがあった。甘泉園公園は冬の名物「雪吊り」をしている珍しい公園だった。
雪をかぶっている景色を見ることはできなかったけど、回遊式公園とあって散策するだけで楽しい。季節ごとに見どころがありそうなので、何度か足を運びたい公園だ。


変わった公園と思っていたけど案内板を読んで納得した。歴史のある公園で、100選にも選ばれている。次のように詳しく紹介されていた。
甘泉園案内
甘泉園という名は、園内に湧き水があり、清●で常時涸れず、また、茶に適したところから起ったものであり、その由来を書きしるした石碑が、園の南東に当たる水稲荷神社の社務所脇に現存している。
この地は、江戸中期の安永三年(一七七四年)徳川御三卿の一つ、清水家の下屋敷がおかれたところである。明治三十年ごろ、相馬家の所有となったが、昭和十三年早稲田大学に移譲された。
戦後、都はこの地を買収し、改修の手を加えて、昭和四十四年、区へ移管した。
庭園は、神田川右岸を東西に走る台地の北面の傾斜地とその低地にあって、段丘の高低差を利用し、泉の水を引いた池を廻遊する林泉になっている。
池傍より見上げる雄大な常緑樹林に囲まれ、春のツツジ秋の紅葉が水面に写り、美事な景観を創り出している。「日本の歴史公園100選」にも選定された。
平成二十四年一月 新宿区
(案内板より抜粋)
甘泉園公園について

甘泉園公園
(所在地 東京都新宿区西早稲田3-5)
■甘泉園公園までの距離(徒歩の場合)
・東京さくらトラム(都電荒川線) 面影橋駅…約 0.289km(03分)
・東京メトロ東西線 早稲田駅…約 0.802km(10分)
観光情報についての参考サイト
■新宿観光振興協会
https://www.kanko-shinjuku.jp/
■新宿区 公式サイト
https://www.city.shinjuku.lg.jp/index.html
■GO TOKYO
http://www.gotokyo.org/jp/
東京の観光公式サイト
